売れ行き好調マンション調査 工業市場研究所調べ
工業市場研究所(東京都港区)は7月に首都圏で供給されたマンションのうち、売れ行き好調物件に「アルファグランデ市川本八幡第1・2期(事業主:スターツ、日商岩井不動産)と「グラン・アルベーラ横濱・関内第1期」(事業主:永昌不動産)を挙げ、その好調要因を分析した。
「市川本八幡」は駅までの距離があり、京葉道路に近接する工業地域という立地面のハンデにもかかわらず、1、2期とも即完。3.3平方メートル単価は131万円で、周辺相場の170-200万円に比べ破格。インターネットによる広告・情報公開など、ローコストでオープンな販促手段の導入も奏効した。
「横濱・関内」の最大の特徴はホテルライクを徹底させたこと。内廊下型の設計で、1-2階をパブリックスペースとし二層吹き抜けのグランドロビー、応接セットのあるラウンジ、フィットネススタジオ、ラグジュアリーバスを設けた。コーヒーなどを届けるルームサービスや取次ぎサービスも充実。販売センターにはCGシアターを設置するなど物件のコンセプトをアピールする工夫が見られる。













