8月の近畿圏レインズ、価格下落一段と深まる
不動産流通近代化センターは8月の東日本不動産流通機構と近畿圏不動産流通機構に成約報告のあった不動産取引動向をまとめ発表した。
それによると、首都圏はマンション(40‐80平方メートル)の1平方メートル当りの平均単価が緩やかな下落を続けて33万円台を割り込み、1戸当りの平均価格も2,130万円と依然として低水準で推移した。戸建て住宅の平均価格は4,095万円で4,000万円台を維持した。成約件数は7月下旬にレインズのシステム休止により、登録が8月へずれ込んだ影響で前年比、前月比ともに大幅な増加となった。
近畿圏(京阪神)はマンションの1平方メートル単価が26.5万円と最低の水準となった。1戸当りの平均価格は1,833万円、戸建て住宅は2,886万円で前年同期比で軒並み下落し、下落傾向が一段と深まった。成約件数はマンション、戸建てともに前年比で僅かながら増加した。













