中古マンション成約4ヶ月連続増だが中心は定額物件
不動産総合情報サービスのアットホームはこのほど、全国不動産情報ネットワークにおける8月の売物件の物件登録数と登録価格、成約数と成約価格を発表したが、首都圏での中古マンション成約数は616件と4ヶ月連続して増加、特に東京23区と神奈川が好調だった。ただ、その中心は引き続き低額物件で、1平方メートル単価では8ヶ月連続、1戸当たりでも7ヶ月連続して下落した。
同月の物件登録数は、中古マンションが前年同月比23.4%増の1979件と2ヶ月連続でプラスとなったが、新築戸建てが同35.8%減の2604件で16ヶ月連続のマイナスとなった。また、その価格は首都圏平均で中古マンションが1平方メートル単価37.17万円と同7.7%下落、1戸当たり2214万円と同9.0%下落、居住用土地が1平方メートル単価21.38万円と同15.5%下落、新築戸建てが1戸当たり4300万円と同7.8%下落しいずれも過去最低、中古戸建ても1戸当たり3957万円と同4.4%下落した。
これに対する成約件数は、中古マンションが616件と同4.9%増で4ヶ月連続プラスとなったが、新築戸建てが567件と同34.5%減で5ヶ月連続、中古戸建てが489件と同19.7%減で4ヶ月連続ともにマイナスだった。また、成約価格は首都圏平均で中古マンションが1平方メートル単価33.39万円で8ヶ月連続、1戸当たり1996万円で7ヶ月連続の下落、新築戸建てが1戸あたり4152万円で同18ヶ月連続の下落、中古戸建てが同3304万円で同23ヶ月連続の下落だった。













