大阪のオフィス、平均空室率が10%目前に
大阪ビジネス地区の9月末時点での平均空室率が昨年末と比べ1.6ポイントアップして9.8%となったことが、オフィス賃貸の三鬼商事(東京都中央区)の調べでわかった。これは全国でも横浜(11.92%)、仙台(11.23%)に次ぐ高い水準。
大阪では来年、大型の新規オフィスビル供給が相当数予定されており、それに伴う解約予告がこれから増えてくるため、空室率が10%を超えるのは時間の問題と見られる。
一方、新築ビルの需要は堅調で、7月に完成した「サンライズビル(中央区備後町、延床面積2万6千平方メートル)や来年5月に完成予定の「梅田ダイビル」(同4万3千平方メートル)は、内定を含めほぼ満室の状態となっている模様。













