100平方メートル超中古マンションの動き活発 リクルート
リクルートの月次レポートによると、売買物件成約件数は土地を除くすべてが前月を上回り、中でも割安感のある専有面積100平方メートルを超える中古マンションの動きがよい。
中古マンションの登録件数は1万3586件(前月比4.3%増)で、3.3平方メートル単価は133万9000円(同0.4%下落)だった。これに対して成約件数は1565件(同33.8%増)、成約平均単価は2428万円(同2.8%上昇)で、価格帯、築年数を問わず増えたが、特に専有面積100平方メートル超が前月比で76.2%も増えたのが目立つ。
中古一戸建ての登録件数は9441件(同2.5%増)、登録平均価格は5726万円(同1.9%上昇)で、成約件数は842件(25.5%増)、成約平均価格は5133万円(同7.9%上昇)だった。価格帯別に見るとどの価格帯も前月比で増えているが、前年同月比で6000万円以上の高額物件の成約が大幅に増えた。
新築一戸建ての登録件数は6009件(同3.6%増)、登録平均価格は5245万円(同0.3%上昇)で、成約件数は739件(同47.8%増)、成約平均価格は5217万円(同0.8%上昇)だが、これも高額物件の動きが顕著だ。
こうした中で、土地は登録件数7539件(同2.5%増)、登録3.3平方メートル単価99.4万円(同1.7%上昇)に対し、成約件数487件(同1.8%減)、成約平均価格5066万円(同5.0%下落)と低調だった。













