3月の不動産成約は単月としては高水準 東日本レインズ調べ
財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が7日まとめた首都圏の不動産流通市場動向によると、3月の中古マンションの成約数は2522件で、わずかに前年同月を下回ったものの、3月単月の成約件数としては、93年(3316件)、99年(2523件)に次いで多く、取引は高い水準だった。1平方メートル当たりの単価は首都圏平均で32.66万円で、下落率は拡大している。
戸建住宅は3ヶ月ぶりに前年同月を下回ったものの、3月単月の成約件数としては97年、99年並みの高水準だった。
一方、土地(100~200平方メートル)の成約件数は前年同月比マイナスだったが、同じく3月単月としては99年に引き続き高水準だった。また、顕著な低価格傾向が見られ、1~3月に成約した物件のうち、3千万円以下の比率は52.7%と、初めて5割を超えた。













