世田谷で、スケルトンマンションを販売 都市公団ほか
都市基盤整備公団が中心となって街づくりをすすめている「世田谷ティーズヒル」で、同公団初の興和不動産と長谷工コーポレーションとの公民共同分譲マンション「HOUSE SOLANA=ハウス ソラーナ」の登録受け付けを5月中旬から開始する。
同マンションは、耐久性・可変性・更新性の高いSI住宅。スケルトン(S=建物の構造体)とインフィル(I=間取りや内装)を分離することで、100年の耐久性を満たす構造躯体と同時に、ライフスタイルに合わせた自由な間取りを将来にわたり実現可能にする工夫がなされているのが特徴。例えば、永住化を実現するためには、入居時および入居後の間取りの可変性の自由度を高めることが必要だが、「ハウス ソラーナ」では、水回りを含めて間取り自由度の確保やメンテナンス性を高めた設備配管を採用している。また、間取りの変化により水回りが移動した場合の上下階への遮音性に配慮し、高遮音二重床や水回りの遮音対策を行っている。さらに、構造躯体は強度の高いコンクリートで、床厚は240~270ミリのRPCスラブ、戸境壁も200ミリにした。
世田谷ティーズヒルとは、東京都世田谷区野沢の約2.6ヘクタールですすめている、計画総戸数632戸の街。「ハウス ソラーナ」は、その一画に建設される公民共同事業。東急新玉川線の三軒茶屋駅から徒歩11分という立地。規模は、鉄筋コンクリート造6階建て2棟と同7階建て1棟で、総戸数は2LDK(専有面積70.19平方メートル)から4LDK(101.19平方メートル)の109戸、予定最多価格帯は6000万円台、入居予定は12月中旬。22日にモデルルームをオープンする。













