東京・千葉の中古マンション成約が4月に2ケタ増 東日本レインズ
財団法人東日本不動産流通機構(=東日本レインズ)によると、首都圏における4月の中古マンション成約件数が単月では91年以降の最高を記録した。中でも東京都と千葉県は前年同月比で2ケタの大幅増だった。あらましは次の通り。
【中古マンション】最近3ヶ月の成約件数は2月2418件、3月2522件、4月2416件だが、対前年同月比では4月は15.1%増と2ケタ台。都県別には東京都1074件、埼玉県337件、千葉県318件、神奈川県687件で、特に東京都は24.4%増、千葉県も18.7%増だった。1平方メートル単価は平均33.11万円と5ヶ月ぶりに33万円台に戻したが、東京都での上昇が要因で、その他の県は下落している。また、平均価格は2058万円だが、1000万円以下の比率が再び拡大している。なお、新規登録件数は7ヶ月連続して前年同月を上回った。
【戸建て住宅】成約件数は1062件で、2ヶ月連続して前年同月を下回った。ただ、東京都だけは2.2%増だった。平均価格は3851万円と3ヶ月連続で3800万円台を維持した。価格帯別にみると、3000万円以下の比率が拡大しているのが目立つ。新規登録物件の平均価格は4622万円なので、成約物件との乖離は20.0%。
【土地】100~200平方メートルの土地の成約件数が382物件と2ヶ月ぶりに前年同月を上回った。平均価格は前年同月比で10.3%下落し3408万円、平均1平方メートル単価は同9.4%下落し23.77万円で過去最低だった。













