台風やひょうの被害を20万円まで保証 住友林業
住友林業(東京本社:東京都新宿区、矢野龍社長)は、今年の4月1日以降に引渡しを行った同社の全物件が台風などによって家屋が損傷した場合、引渡しから2年間無償で補修工事を行うサービス制度を開始した。
同社によると、台風などによって家屋が損壊を受けたとき、従来の火災保険などでは20万円以下の軽微な損傷は補償の対象になっていないことから、同社の物件に限り保証するというもの。保証期間内であれば何回でも無償での補修工事が受けられ、保証期間経過後であっても顧客が保険金を負担すれば継続してサービスを受けられる。対象となる災害は、台風、暴風雨、豪雨などによる風災、水災、ひょう災、雪災としており、地震、噴火、津波は対象外としている。同社の建築した建物本体および全付属設備が対象で、1つの自己につき20万円が限度であるが、保証期間内であれば何回でも補修工事が無料で行われる。
同社では、昭和57年から躯体構造部の10年保証をはじめ、平成4年からは10年目の有料でのメンテナンスを条件として保証期間を20年に延長する制度を導入。昨年4月には各支店にお客様センターを設置し、早朝深夜の問い合わせに対応できるようコールセンターを設置するなど今回の保証制度とともにさまざまなサービスを用意している。













