首都圏の新築マンション供給は8882戸、契約率80%台回復
不動産経済研究所のマンション市場動向調査によると、6月に首都圏で発売された新築マンションは8882戸だった。これは前年同月比で4.4%増、前月比で24.5%増だった。月間契約率は83.2%。
地域別発売戸数は東京都区部が3142戸、都下が1004戸、埼玉県が1146戸、千葉県が1153戸、神奈川県が2437戸で、東京都のシェアは46.7%。新規販売戸数に対する契約戸数は、平均4.5倍、最高62倍と人気を集めた千葉市の幕張ベイタウンセントラルパーク・イースト1期など62物件・3197戸の即日完売を含めた7389戸で、月間契約率は83.2%と3月以来の80%台を記録した。1戸当たりの平均価格は4177万円、1平方メートル単価は55.6万円で、前月比ではそれぞれ214万円、1.9万円アップしているが、前年同月比では6万円、2.5万円ダウンしている。6月末現在の販売在庫は7935戸(前月比145戸減)、7月の発売戸数は9000戸前後の見込み。
また、近畿圏でも前年同月比15.7%増の3668戸が発売され、28物件・1053戸の即日完売を含めた2803戸が契約となり、月間契約率は前月より0.1ポイントアップした76.4%だった。1戸当たり平均価格は3216万円、1平方メートル単価は42.8万円で、ともに2ヶ月連続のダウン。6月末現在の販売在庫は5551戸(前月比221戸増)、7月の発売戸数は4400戸程度の見込み。













