「コンクリートの欠落・破損」に高い関心 藤和不動産調査
藤和不動産が、同社の友の会「りぶ」会員を対象に行った「住宅の建物性能および仕様」に関するアンケート調査によると、4月に施行された住宅の品質確保の促進等に関する法律(=品確法)の内容を知っているいる人は10数%に止まったが、コンクリートの欠落・破損などの報道については70%以上が強い関心があるという。回答数は862人だった。
まず、住宅の品質・性能の向上を目指した品確法の認知度は、「知らない」が435件と全体の50%を占め、「名前を聞いたことがある」も311件で36%と多いが、「内容を知っている」は116件と13%に止まった。これに対して、最近増えているコンクリートの欠落や破損等の報道には、「非常に関心がある」が613件と71%を占め、「ややある」は239件で27%、「特にない」は8件だけだった。また、住宅を購入するときに重視するのは「耐震性」「通風・採光など快適性」「鉄筋コンクリートの耐久性」「上下階の遮音性」「火災時の安全性」「空気環境」「断熱性」「安全性」などの順だった。高齢化対策マンションでは「浴室の手すり」「「トイレの手すり」「玄関たたきと廊下の段差解消」に強い関心があり、以下「玄関・廊下の手すり」「椅子に座って作業できるキッチンや洗面台」「室内の引き戸」などが続いている。













