ホテル・集合住宅向けネット接続システムを販売
三井物産と有線ブロードネットワークス(USeN)は、ホテル・集合住宅向けインターネット接続システム「U-POP」の販売提携を行うことで合意した。
USeNによると、従来のホテルのネット対応システムはLAN・HomePNA方式だったが、必ずしも利便性の高い方式とは言えないという。「U-POP」はアナログモデムを使いデジタル専用線を共有することを可能としたことから、普段使用しているプロバイダーの接続設定のまま棟内のデジタル専用線に接続することができる。また既存の電話予備線を使用するため、ホテル、集合住宅での配管工事が不要もしくは最小限で済む。
「U-POP」はイスラエルのGlobaloop社が開発したルーター機器で、ヨーロッパを中心にグローバルに発売されており、アジアでは日本が最初の販売国。三井物産は日本への製品輸入、香港・中国・台湾などアジア各国への販売を、USeNは日本国内の販売を担当する。またUSeNは、国内ホテル約40%に自社音楽放送を供給している実績をもとに、初年度で3,000台の販売を見込んでいる。













