特定共同事業による、戸建住宅分譲が成功
三井不動産は、平成10年3月にスタートした不動産特定共同事業(匿名組合方式)を活用した戸建住宅分譲が完了したと発表した。
分譲が完結したのは「ファインコート鶴川ヒルズ」(東京都町田市、全61区画)。都市基盤整備公団が施行している鶴川第二土地区画整理事業地区内の土地で、小田急線「鶴川」駅からバス15分+徒歩3分のところで10,172平方メートルの規模。明治生命ほか計2社の出資を受け、同社が営業者として分譲を行った。最終的な利回りは約5.5%で、当初の予定を上回る結果となった。
ノンアセットビジネスを志向する同社としては、特定共同事業はSPC方式とともに状況に応じて活用すべきスキームとしている。マンション開発資金の証券化など、さまざまな手法でのノンアセットビジネスに今後も積極的に取り組む考えだ。













