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7月の新設住宅着工、分譲住宅が13ヶ月連続で増加

 建設省がこのほど発表した7月の新設住宅着工戸数によると、同月は分譲住宅の着工戸数が先月に引き続いて増加したが、持ち家、貸家は減少、全体でも前年同月比0.8%減の10万1696戸となった。季節調整済みの年率換算値は116万4000戸。
 利用関係別で見ると、持ち家は3万8419戸(同8.7%減)で6ヶ月続けて減少した。貸家は3万2773戸(同10.8%減)で3ヶ月ぶりに減少。分譲住宅は2万9548戸(同31.4%増)で13ヶ月連続の増加となった。マンションの大量供給が主な要因と見られる。
 地域別では、首都圏が3万1775戸(同1.5%減)、中部圏が1万2071戸(同2.6%減)、近畿圏が1万7579戸(同7.6%増)、その他の地域が4万271戸(同3.1%減)となり、前年同月比で増加となったのは近畿圏のみ。
 同省では当面の住宅建設について、「民間資金による持ち家、分譲住宅の着工が引き続き堅調に推移していること、住宅金融公庫の12年第1回募集のマイホーム新築融資の受理戸数が前年比で増加していることから、総戸数では前年並みで推移する」と見ている。

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