住友不・野村不・三井不の共同プロジェクト「マナーズフォート」始動
住友不動産・野村不動産・三井不動産の3社が、東京都板橋区徳丸で共同開発している大規模マンション「マナーズフォート」(総戸数445戸)の販売が近く始まる。
同マンションは、初めての3社共同プロジェクト。総開発面積約2万平方メートルという都内では希少な土地でのビッグプロジェクトだが、最大の特徴は敷地の東南方向から北西にかけて全長約170メートルの「街区を斜めに貫く都市軸(ストラーダ)」を取り入れたこと。ストラーダとは、ヨーロッパで考案された都市を再生・発展させる手法で、既成市街地の街路動線に新たな都市軸を計画し、その軸線上に住宅施設や商業施設、公園施設などの都市機能を移すことで都市の活性化を図る手法。マナーズフォートではこの考え方を取り入れ、軸線上にアトリオ(メインエントランスの円形ホール空間)、スパジオ(テラス型ダイニング)、ピアッツァ(庭園広場)、マナーズハウス(コミュニティ棟)などを配置、これらが有機的に結びつくことで変化に富んだ快適な情景が創出し、しかも合理的な動線が確保される設計になる。
また、マナーズフォートでは生ゴム処理のディスポーザー、TES温水床暖房、バルコニーのスロップシンクと防水コンセント、ハイサッシュなど暮らしやすさの提案、健康・安全・情報化の追及、充実した共用施設と設備といった工夫もなされている。
なお、交通は東武東上線東武練馬駅徒歩8分または地下鉄有楽町線営団赤塚駅徒歩14分。建物は11階建てと12階建ての2棟からなり、間取りは2LDK~4LDK、専有面積は62.01~100.00平方メートル。予定最多価格帯は4000万円台(3LDK~4LDK/66.72~91.36平方メートル)。竣工予定は14年1月下旬、引き渡し予定は同年3月下旬。













