不動産投資信託市場、来春にも東証に創設
11月にもスタートする不動産投資信託の上場市場が、来春にも東京証券取引所に誕生する。
現在上場基準などの規定を検討しているが、改正投資信託法の施行を待って具体的な内容を決めるものとみられる。不動産投信市場が誕生すると、不動産から得られる収益を担保とした資産の流動化が図られ、これまでの資産保有者は保有リスクを投資家へ分散することが可能となり、投資家にとってはリスクに見合った配当を期待できる投資商品の選択肢が増えることになる。また上場市場が誕生することにより投資信託の流動性が高まり、市場の普及に追い風となると期待されている。
不動産投資信託の誕生を控え、不動産会社をはじめとする業界関係者は、新しいビジネスチャンスが創出されるとして、さまざまな業態での参入を検討している。













