10月の新築マンション価格、首都圏・近畿圏ともに低下
不動産経済研究所はこのほど、10月の新築マンション市場動向を発表した。
それによると、首都圏における同月の新規発売戸数は前年同月比5.0%減となる9904戸となった。一戸あたりの平均価格は4026万円で前年同月より戸当たり268万円下落、1平方メートルあたりの単価も下落して54.0万円と同比8.3%下落となった。契約率は同比0.8ポイント減少の80.5%で、地域別では都区部が80.9%、都下75.9%、埼玉県76.9%、千葉県79.9%、神奈川県83.3%となっている。10月末時点の翌月繰越販売在庫数は前月末より387戸増加の8640戸。即日完売物件は3551戸で、全体の35.9%を占めた。
一方、近畿圏の新規発売戸数は前年同月比11.1%減となる3980戸。一戸あたりの平均価格は3135万円で前年同月より戸当たり375万円下落、1平方メートルあたりの単価は44.3万円で同比8.8%下落した。契約率は同比1.7ポイント上昇し77.3%、地域別では大阪市部が79.7%、大阪府下75.3%、神戸市部85.0%、兵庫県下61.2%、京都市部84.4%、滋賀県86.7%、奈良県64.6%となっている。10月末時点の継続販売戸数は前月末より50戸多い6127戸、即日完売物件は1193戸で全体の30.0%を占めた。













