コーポラティブユーザーが体験記を出版
都市デザインシステム(東京都渋谷区)が東京・世田谷区で手掛けた「下北沢コーポラティブハウス」(名称・co-com)の入居者で、女性フリーライターの大平一枝氏が、自身のコーポラティブハウス体験記を出版する。
書名は「自分たちでマンションを建ててみた-下北沢コーポラティブハウス物語」(河出書房新社)で、約1年7ヶ月に渡る住まい創りのプロセスを綴ったもの。具体的には、家探しに奔走した時の出来事にはじまり、コーポラティブマンションとの出会い、入居者募集、資金相談会、設計打ち合わせからコスト削減の取り組みに至るまで、完成までの紆余曲折が綴られている。分譲マンションを検討しているユーザーにも参考となる内容。
コーポラティブは、組合方式とも言われ、複数の入居者が集り、共同で土地を購入、設計や工事発注も自力で行ない、住宅を取得するもの。ちなみに同マンションは平成11年5月に建設組合が結成され、設計に約半年、工事に約1年をかけ、11月に引き渡しが行なわれたばかり。













