東京建物が、今期業績予想を修正
東京建物は8日、2000年12月期の業績予想の修正を発表した。
発表によると、連結業績は売上高124,000百万円(前回2000年7月31日発表、同額)、経常利益6,500百万円(同4,800百万円)、当期純利益10,500百万円(同2,150百万円)。単体業績は売上高107,000百万円(同、同額)、経常利益4,200百万円(同3,900百万円)、当期純利益-4,000百万円(同1,900百万円)。
連結で増益となったのは、経常ベースで17億円の増益となったほか、固定資産評価損の計上にともない時価評価差額に係る繰延税金負債を取り崩したことから法人税等調整額(収益)65億円を計上したことによる。単体では、新宿ビル売却益457億円を特別利益とするほか、子会社株式評価損、貸倒引当金繰入、販売用不動産評価損・売却益など特別損失を507億円計上し、さらに税効果会計適用により法人税等調整額(費用)が14億円増加したことによる。
また同社はバランスシート調整の一環として、賃貸マンション「ベル・セーヌ稲毛」(東京建物所有、千葉市稲毛区)を605百万円でピアスアライズ(大阪市北区)、同「ロワヴェール学芸大学」(東京建物及び東京建物不動産販売所有分、東京都目黒区)を230百万円でレーサムリサーチ(東京都新宿区)に売却した。













