東京のオフィス空室率が3%台へ 生駒データ調べ
生駒データサービスシステムは11日、2000年12月期の賃貸オフィス市場動向について概要をまとめた。
同社では全国主要18都市で定点観測を行い、3ヶ月ごとにデータを発表している。2000年12月期の空室率は前回(9月)と比較して、10都市で悪化、8都市・エリアで改善した。特に東京の改善が目立ち、東京23区、主要5区とも3%台の水準になった。同社の分析によると、東京の空室率が改善しているのは外資系金融機関、IT関連企業の高いオフィス需要のほか、IT投資による業務形態の転換から創出された新需要が背景にあるとしている。
主な主要都市の空室率は、東京23区3.8%(前期比0.4ポイント減)、主要5区3.6%(同0.4P減)、横浜7.0%(同0.1P増)、大阪8.7%(同0.1P減)、名古屋6.1%(同0.3P減)、福岡7.7%(同0.5P)。













