中古マンションは成約減で、価格の下落も続く アットホーム調べ
不動産総合情報サービスのアットホームは25日、12月の首都圏市場動向を発表したが、中古マンション成約数は前年同月比が4ヶ月連続で減少するとともに1000万円未満の割合が19.6%と過去最高を記録した。成約価格の下落も続いている。あらましは次の通り。
【登録数】中古マンションは前年同月比4.4%減の1667戸で3ヶ月ぶりのマイナス。新築戸建ては同37.9%増の3789件で10ヶ月連続のプラス。
【登録価格】中古マンションは首都圏平均で1平方メートル当たり35.04万円で同8.1%下落し45ヶ月連続、1戸当たりは2141万円で同4.1%下落し46ヶ月連続のマイナス。居住用土地は1平方メートル当たり23.26万円で同0.7%上昇。新築戸建ては1戸当たり4333万円で同0.7%上昇、中古戸建ては3447万円で同16.7%下落。
【成約数】中古マンションは同11.4%減の701件で4ヶ月連続のマイナス。価格帯別には1000万円未満が同15.0%増え成約に占める割合が19.6%と過去最高を記録。内訳は東京23区が4割、横浜・川崎が2割。新築戸建ては同22.3%増の988件で5ヶ月連続のプラス。中古戸建ては同17.4%減の543件で4ヶ月連続のマイナス。
【成約価格】中古マンションは1平方メートル当たり31.86万円で同6.5%下落し3ヶ月連続のマイナス、1戸当たりでは1886万円で同1.1%下落し8ヶ月連続のマイナス。1戸当たり面積は首都圏平均で9ヶ月、23区平均だと10ヶ月連続の増加で、広い物件の人気が高まっている。新築戸建ては1戸当たり4258万円で同0.2%上昇、再びプラストなった。中古戸建ては3110万円で同3.6%下落し5ヶ月連続のマイナス。













