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住宅の規模・規格はほぼ横ばい 住宅公庫調べ

 住宅金融公庫はこのほど、1999年度中に現場審査に合格した個人住宅26万5317戸の規模、規格などに関する調査を行った。
 調査結果によると、住宅平均面積は141.92平方メートル(前年度比0.31%減)、敷地平均面積は268.36平方メートル(同1.40%減)、建築工事費平均単価は平方メートルあたり17万8245円(同0.12%減)、建築平均総工事費は2521万6000円(同0.44%)と、ほぼ前年並みだった。
 5年前、10年前と比べてみると、住宅面積は5年前比1.20%増、10年前比7.78%増だったが、敷地面積はそれぞれ3.54%減、0.97%減で、住宅は広くなっているが、敷地は狭くなっていることはあれど広くはなっていないというデータとなった。
 基準金利適用住宅の割合は、74.76%(前年度比2.16ポイント増)。また、割増融資利用率は、バリアフリー住宅工事の利用率が50.46%(同28.26ポイント増)、省エネルギー住宅工事の利用率が52.89%(同9.07ポイント増)で、バリアフリー住宅工事の増加が目立った。戸建て住宅の場合、段差解消、通行幅確保、手すりの設置などが基準となっており、国土交通省も2001年度の重要政策課題として取り組んでいる。

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