住友不動産、子会社のホテル運営を停止
住友不動産は16日、福岡県北九州市の「小倉ホテル」を運営する子会社・泉開発を株式交換方式にて完全子会社化し、ホテル運営を3月末を目処に営業停止することを決めた。
「小倉ホテル」は1962年に開業し、1991年には15億円に上る売上高を計上したが、新規に開業したホテルとの競合から2000年12月期には売上537百万円、営業損失95百万円、経常損失103百万円となるなど5期連続の営業赤字となり、1999年12月期には債務超過となっていた。住友不動産では、ホテル事業の継続は困難と判断して、含み益のある保有地を活用した新たな事業を検討することとし、同社を完全子会社化することとした。なお業績に与える影響は特にないとしている。













