住宅購入者の平均像を分析 住宅金融公庫
住宅金融公庫は19日、2000年度公庫融資(マイホーム新築融資、マンション購入融資、建売住宅購入融資)利用者の属性分析結果を発表した。
それによると、利用者の平均年齢はマイホーム新築が39.9歳(前年度比0.6歳減)で40歳を割り、マンションが37.8歳(同0.2歳減)で1994年以来続いてきた上昇から減少に転じ、建売住宅が37.3歳(同0.4歳減)だった。平均面積はマイホーム新築が142.9平方メートル(同1.6平方メートル減)で減少する一方、マンションが72.8平方メートル(同1.4平方メートル増)、建売住宅が107.0平方メートル(同0.9平方メートル増)で増加した。マンションは7年連続の増加。
マンションの購入価額は首都圏が3,777万円(同200万円減)、近畿圏が3,260万円(同122万円減)、東海圏が2,906万円(同206万円減)、その他地域が2,649万円(同57万円減)だった。マンション購入者のうち二次取得者の年代別構成比を見ると、60歳台以上が9.8%(同2.8ポイント増)および30歳台が19.4%(2.0ポイント増)で増加が目立った。マンションの立地条件を見ると、東京20キロメートル圏内が55.7%(同3.4ポイント増)で、都心回帰傾向を裏付ける結果となった。













