賃貸物件成約が微減も2万件台維持、マンション家賃は8ヶ月連続上昇
不動産総合情報サービスのアットホームは4月19日、首都圏での3月の賃貸物件市場動向を発表したが、成約件数は3ヶ月ぶりに前年同月比で0.2%減となったが2万件台は維持したという。また、マンション賃料は堅調で、8ヶ月連続で上昇した。あらましは次の通り。
【登録数】居住用は前年同月比2.4%減の5万321件で2ヶ月連続でマイナスとなったが、業務用は同13.4%増の7628件で再びプラスに転じた。
【登録賃料】首都圏平均の1平方メートル単価は、マンションが2410円で同0.8%上昇、アパートが2000円で同1.0%下落だが、前月比では横ばい。1戸当りでは、マンションが11.04万円で同3.2%上昇、アパートが6.77万円で同0.9%上昇し、前月比でも共に2.7%、1.3%上昇した。
【成約数】3ヶ月ぶりに減少したが率は0.2%とわずかで、2万836件と2万件台を維持した。都県別では、東京が9550件、神奈川が7552件、埼玉が1918件、千葉が1816件で、東京の不調が目立つ。
【成約賃料】首都圏平均の1平方メートル単価は、マンションが2510円で同0.4%上昇、アパートが2180円で同2.2%下落した。1戸当りでは、マンションが9.85万円で同3.8%上昇したが、アパートは6.51万円で同0.6%下落した。













