住宅市場、厳しい見通しが続く 住宅金融公庫調べ
住宅金融公庫は4月26日、全国の住宅建築請負会社、不動産会社、仲介会社を対象に、住宅市場の動向について調査を3月に行い、その結果指標(DI)を発表した。DIは、「増加(良い)」とする割合(%)から「減少(悪い)」とする割合をひいた数値。
注文住宅と分譲住宅(新築マンション、建売住宅)の受注・成約DIは、前回調査(昨年12月)からマイナス幅が拡大し、注文住宅が-42.1(前回-31.8)、新築マンションが-21.4(同-17.7)、建売住宅が-31.0(同-24.8)だった。今後の見通しもマイナス幅は縮小するものの、前年同時期を下回っている。
賃貸住宅の受注は-13.3(同-21.2)で、回復基調が感じられるものの、引き続き減少傾向が続いている。
中古住宅の成約は、マンションが-25.1(同-26.1)、戸建住宅が-21.0(同-21.3)で減少傾向が続いており、見通しも良くない。













