4月の首都圏マンション発売は5763戸、続落する価格 不動産経済研究所調べ
不動産経済研究所は5月15日、4月の首都圏マンション市場動向を発表したが、新規発売戸数は3月として過去最高を記録した前月より半減した162物件・5763戸で、月間契約率も73.9%と同8.4ポイント下げた。
地域別販売戸数は東京都区部1732戸(シェア30.1%)、都下550戸(同9.5%)、神奈川県2423戸(同42.0%)、埼玉県419戸(同7.3%)、千葉県639戸(同11.1%)だった。新規発売戸数に対する契約戸数は、30物件・1497戸の即日完売を含めて4260戸だった。1戸当たり平均価格は3839万円、1平方メートル単価は50.9万円で続落している。なお、月末在庫は8292戸となり、前月比で31戸減少した。5月の発売戸数は8000戸前後の見込み。
近畿圏での新規発売戸数も前月比25.6%減の2118戸で、契約率は66.8%と同10ポイント以上の大幅に下げとなった。1戸当たりの平均価格は3081万円、1平方メートル単価は40.7万円で、長期下落が続いている。また、月末在庫は5284戸と5ヶ月ぶりに増加した。5月の発売戸数は3400戸程度の見込み。













