札幌のオフィスビル空室率、5月は若干悪化
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事(東京都中央区)の調べによると、5月の札幌ビジネス地区のオフィスビル平均空室率は、前月より0.46ポイント悪化し、8.86%だった。調査対象は同地区内の延床面積100坪以上の貸事務所、409棟。郊外への借り替えや、自社ビルへの集約の動きが目立ったほか、建替えビルに戻るテナント企業からの解約予告などで、エリアを問わず、空室在庫が増加した。ただ、今年は新規供給が少なく、成長企業の大型移転などの引き合いもあるため、空室率の上昇は一時的なものと、同社では見ている。賃料相場は、空室率が高めで推移しているため、弱含みが続いている。













