都心のオフィスビル、品薄感強まる
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事によると、6月末時点での東京ビジネス地区のオフィスビル平均空室率は3.25%で、前月比0.02ポイント下げた。調査対象は、千代田、中央、港、渋谷、新宿の都心5区の2,482棟。条件の良い物件に品薄感がある一方、成長企業などのオフィス需要が依然として旺盛なため、市況の改善が鮮明となってきている。大型ビルだけでなく、中型ビル(基準階面積50坪以上、100坪未満)の空室率も6.01%と、前年末と比べ0.59ポイント改善された。小型ビルの空室率は6.87%と、前年末と比べ、0.10ポイント上げたが、前年に需給バランスの調整が進んだため、賃料相場の下落傾向にも歯止めがかかった。













