ネットで簡易地価算定を今年中に全国展開 タス
インターネット上で会員向けに不動産の簡易評価「TAS-MAP」を有料配信するタス(本社:東京)は、サービスエリアを今年中に全国展開する。「TAS-MAP」に対しては、大手不動産、大手金融機関、総合商社などからのエリア拡大ニーズが強く、首都圏と政令指定都市に限られているサービスエリアを全国に広げる計画。同社では市部、町村部のかなりの広範囲を「TAS-MAP」配信エリアとしていく考え。
「TAS-MAP」はゼンリンの住宅地図上に公示価格、都道府県基準地価、相続税路線価に、不動産鑑定の三友システムアプレイザル(本社:東京)の年間約3万件の調査価格を加えた地価情報をプロット。これに都市計画図、航空写真を加え、会員が必要とする任意の簡易地価算定リポートを瞬時に配信する。
同サービスの会員は、9月初め現在で約100社。同社では会員を今年度中に約200社、02年度には400社への拡大を目指す。













