不動産業の業況、低迷傾向が続く 土地総合研究所調べ
土地総合研究所は9月28日、7月1日時点での不動産業の経営状況についてアンケートを行いその取りまとめ結果を発表した。同研究所では(「良い」とする回答数+「やや良い」とする回答数」÷2)から(「悪い」とする回答数+「やや悪い」とする回答数」÷2)を差し引いた数の全回答社数に対する割合を「不動産業業況指数」として計算した。
指数結果によると7月1日現在の経営状況は、住宅・宅地分譲業が-10.7ポイント、ビル賃貸業が-18.2ポイント、不動産流通業(住宅地)が-46.6ポイント、不動産流通業(商業地)が5.0ポイントだった。前回調査からはおおむね改善傾向にあるものの、今後3~6カ月後の見通しについては、各業態とも「悪い」および「やや悪い」とする割合が多い。不動産流通業(住宅地)のマイナス幅は縮小するものの、その他の業態はマイナス幅が拡大している。













