大阪のビル空室率が2ヶ月連続で改善 三鬼商事調べ
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事(東京都中央区)の調べによると、大阪ビジネス地区の9月末時点でのビル空室率は、前月比0.06ポイント下がり、9.33%だった。8月末時点での調査に続き、2ヶ月連続で空室率は改善された。
9月は梅田、南森町、淀屋橋、本町、新大阪地区などで成約が進んだため、空室在庫が約3000坪減少したものの、船場、心斎橋、難波地区で解約や返室が相次いだため、同地区全体では、約1200坪の減少にとどまった。今後の市場動向について同社では「不況による撤退や解約の動きが出ている地区もまだ多く、市況改善が進むまでには至っていない」と見ている。













