9月の住宅着工戸数、2.9%減の10万2507戸
国土交通省は31日、9月の新設住宅着工戸数を発表した。それによると着工戸数は10万2507戸で、前年同月比2.9%減、年率換算値(季節調整済み)では118.1万戸となった。
利用関係別に見ると、分譲住宅は2万9940戸で前年同月比3.0%増と3カ月連続の増加、うちマンションは2万218戸で同14.9%増、戸建て住宅は9544戸で同15.7%減だった。マンションは3カ月連続の増加だったが、戸建て住宅は再び減少に転じた。持家は3万2241戸、同15.6%減で10カ月連続の減少。特に住宅金融公庫の融資による持家は9583戸で、1978年9月以来の1万戸割れとなった。貸家は3万9084戸、同4.9%増で3カ月連続の増加となった。
地域別では持家の減少が影響して、全国的に低迷した。首都圏は3万5115戸で同1.6%減、中部圏は1万1871戸で同6.4%減、近畿圏は1万4972戸で同0.8%減、その他地域は4万549戸で3.8%減となった。













