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ビル管理業強化で子会社の東急サービスと東急管財を統合 東急電鉄

 東京急行電鉄は11月27日、ビル管理子会社の東急サービスと東急管財を02年7月1日付けで合併、統合することを決めた。グループ内事業の再編成の一環で、不動産投資信託事業の進出を視野に入れ、ビルの運営・管理機能を強化するのが狙い。
 統合後の新会社は東急サービスを存続会社とし、社名を東急ファシリティサービスに変更する。合併比率は、東急サービスの1に対して東急管財の0.6で、東急管財の杉山巌社長が会長に、東急サービスの藤田孝一社長が社長に就任する予定。
 東急サービスは東急沿線を中心に清掃・警備・設備管理などのほかにレストラン、社員食堂の運営や人材派遣業務までを含めた総合ビル管理業務を展開しており、01年3月期売上高は146億円。一方、東急管財はビルの総合管理、ホテルの客室管理、空港内の地上サービス業務などに強みがあり、01年3月期売上高は140億円だった。

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