首都圏中古マンション成約件数が4ヶ月連続で前年同月比を下回る 東日本レインズ
東日本レインズはこのほど2002年3月・首都圏(1都3県)における不動産流通市場動向をまとめた。
それによると、中古マンションの成約件数は前年同月比2.2%減の2608件だった。3月単月としては1994年、2001年に次ぐ高水準だったものの、4ヶ月連続で前年同期を下回った。都県別でみると、東京都が972件(同11.5%減)、神奈川県が814件(同2.8%増)、埼玉県が410件(同5.4%増)、千葉県が412件(同6.5%増)だった。平均成約価格は、同2.0%下落の1949万円で、1平方メートルあたりの単価も同3.2%下落の30.30万円となった。
戸建て住宅の成約件数は、同4.0%減の1159件で、2ヶ月連続で前年同月を下回った。都県別では東京都が374件(同3.9%増)、神奈川県が382件(同5.9%減)、埼玉県が192件(同21.0%減)、千葉県が211件(同6.6%増)だった。平均成約価格は、同4.2%下落の3530万円で、前月比で4ヶ月連続の上昇。価格帯別の成約件数は、3000万円以下が46.6%、3000-5000万円以下が39.0%で、両価格帯が全体の85.2%を占めた。













