<FONT COLOR=""#0000FF"">マンション管理ニュース </FONT>
マンション管理制度などテーマに発表 日本マンション学会大会
日本マンション学会第11回大会(事務局・東京都文京区)が5月11、12日の2日間、名古屋市で開かれた。マンション管理適正化法施行に伴うマンション管理士試験実施や建替え法立法化の動きなどでマンションに対する社会的関心が高まるなか、同大会会場の名城大学(同市天白区)には研究者や管理組合関係者のほか、多くのマンション管理士合格者も詰めかけ、報告やシンポジウムに熱心に耳を傾けていた。
11日の分科会ではマンション管理制度の国際比較やマンション管理士をテーマとした研究発表が行われ、管理士の将来像などについて議論が交わされた。そのなかで、発表者からは「管理士としての職能確立のためには専門性を高めるための研修が不可欠」といった意見が出た。引き続き開かれた総会では2002年度予算案が承認されたほか、韓国住宅管理学会との間で共同研究や情報交換を進めていくことを趣旨とする国際交流協定の調印が交わされた。
メーンシンポジウム「区分所有法改正中間試案を巡って」では、審議経過報告の後、研究者や弁護士らが改正案に関する問題点を抽出。マンション分譲開始時点の「原始規約」の検討課題などが示された。同12日は引き続き、大規模修繕工事やマンション登記についての研究発表が行われた。
2003年の第12回大会は福岡県で開催される予定。













