東京のオフィスビル空室率、6%に接近 三鬼商事
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事(東京都中央区)によると、東京ビジネス地区の6月末時点でのオフィスビル平均空室率は前月比0.51ポイント上げて5.92%となった。大型ビルは新築、既存を問わず大幅に空室在庫が増加した。割安感のある延床面積1万坪以下の大型新築ビルの募集状況は好調なものの、成約までに時間がかかるケースが多く、竣工時に募集面積を残す物件も出てきた。大型既存ビルは大手企業の本社移転やリストラの影響で空室が増えたり、募集賃料の見直しの動きが出ているものの、中、小型ビルではその影響も少ないようだ。
また、都心5区の坪当たりの平均賃料は新築ビルが27,857円、既存が19,458円で平均19,701円となり、前年同月比ほぼ横ばい。













