大阪のオフィスビル空室率、悪化に歯止め 三鬼商事
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事(東京都中央区)によると、大阪ビジネス地区における6月のオフィスビル平均空室率は、前月比0.16ポイント下げて10.03%となった。
心斎橋、難波地区を除くエリアで空室在庫が減少したため、空室率の上昇に歯止めがかかったものの、依然、大型テナントの移転の動きは鈍く、低調な市況で推移している。中、小型案件については、賃料の割安なビルに借り替える動きも出ているが、オフィス面積を減らすケースも多く、空室在庫が減少するには至っていない、という。梅田地区のビル賃料は新築が20000円、既存が16376円で平均16422円となり、前年同月比は5年連続でマイナスとなった。













