福岡のオフィスビル空室率が11%を超える
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事によると、6月末時点の福岡ビジネス地区のオフィスビル平均空室率は、昨年12月末と比べ0.39ポイント上げ、11.06%となった。これで10ヶ月連続の上昇。
新築ビルの募集状況はおおむね順調に進んでいるものの、大手企業に統合や集約の動きが出たため、既存ビルの空室が増加し、この半年間で空室在庫が約8千6百坪増えた。エリア別では、薬院・渡辺通地区を除いて10%台半ばから12%台後半で推移する厳しい展開となっており、博多駅前地区では昨年末比2.09ポイントアップの12.91%となった。平均坪あたり賃料は新築大規模ビルが1万4224円、大型が1万2160円、中小型が1万1654円、既存大規模ビルが1万2983円、大型が1万432円、中小型が9639円となっている。













