上期・首都圏マンション供給は約5万戸 工業市場研調べ
工業市場研究所(本社・東京)は6月に首都圏で供給された新規分譲マンションの動向をまとめた。供給されたのは253物件・9191戸。すべて民間分(公的物件はゼロ)で、前年度月とほぼ同水準だった。
この結果、今年上半期の合計は4万9866戸に上り、昨年同期の4万9054戸、1昨年同期の5万1301戸と肩を並べる高水準となった。
ただ、今年上期の延べ物件数は1471件に達し、昨年、1昨年に比べ100件以上多く、1回の販売が10戸に満たない期分け分譲や、大型物件でも1回の戸数を絞ったケースが目立つようになった。
6月の契約率は86.4%、物件完売率は40.7%で好調ラインを維持した。中小規模物件では「グランウェリス哲学堂公園」(中野区)、「ホーマット三番町」(千代田区)、「グランドメゾン恵比寿の杜」(渋谷区)など、都内一等地の高額物件が健闘した。













