7月のマンション供給が3年ぶりに7000戸台に減少 不動産経済研究所調べ
不動産経済研究所のマンション市場動向調査によると、首都圏での7月の新規供給戸数は前年同月比15.5%減の7793戸だった。7月の供給は2年連続して9000戸台だったがので、3年ぶりの7000戸台だが、超高層と超大型物件が少なかったのが要因。
地域別販売戸数は、東京都区部2917戸(シェア37.4%)、都下1092戸(同14.0%)、神奈川県2704戸(同34.7%)、埼玉県467戸(同6.0%)、千葉県613戸(同7.9%)で、東京都全体で51.4%を占めた。新規発売戸数に対する契約戸数は55物件・1954戸の即日完売を含めて5845戸で、月間契約率は前月より3.6ポイントダウンした75.0%だった。また、1戸当たり平均価格は3945万円、1平方メートル単価は51.8万円で、前年同月比でそれぞれ273万円、2.9万円ダウンしている。
なお、7月末時点における翌月繰越販売在庫は前月に比べ302戸増加した8880戸、8月の発売戸数は3万5000戸程度の見込み。
近畿圏の新規供給は4050戸で、前年同月比では0.6%減だったが前月比では23.7%増となった。月間契約率は73.4%、1戸当たり平均価格は3214万円、1平方メートル単価は40.8万円。8月は大型物件の期分け販売があるため、1600戸程度の販売が見込まれる。













