三井不動産系Jリート「日本ビルファンド」の利回りは5.8% 不動産投資信託
三井不動産系の不動産投資信託(Jリート)である「日本ビルファンド投資法人」は、8月20日、2002年6月期の決算を発表した。
それによると、最終利益は44億9200万円で、注目される投資口1口当たりの分配金は1万6003円となった。これを20日の終値(1口55万2000円)で年換算すると、年5.8%の利回りになる。半年後の次期分配金の予想は、1万5220円と発表した。また、投資家層の変化をみると、前期に比べ個人投資家や外国人投資家の増加が目立った。
不動産投資信託(Jリート)は、金融の専門家から一般にミドルリスク・ミドルリターンの金融商品といわれており、元本割れのリスクもはらむが、現在上場している5銘柄はいずれも年率5%~6%程度の利回りが期待できる商品となっている。株式投資と比べると、不動産投資信託(Jリート)は、株価にあたる投資口の価格の変化が比較的少なく、配当金にあたる分配金は、高配当といわれる電力株などに比べても高利回りである。













