東京建物系Jリート「日本プライムリアルティ」次期予想は年6.3% 不動産投資信託
東京建物系の不動産投資信託(Jリート)である「日本プライムリアルティ投資法人」は、8月30日、2002年6月期の決算を発表した。
それによると、最終利益は7億3700万円で、投資口1口当たりの分配金は2545円となった。この決算は上場(6月14日)2週間後のものという事情があるので、利回りとしては同時に発表された次期の配当予想が実質的に参考になる。次期配当予想額は6500円。これを30日の終値(1口20万5000円)で年換算すると、年6.3%の利回りになる。
この銘柄は、他の4銘柄が1口50万円程度であるのに対し、1口20万円程度と個人投資家が購入しやすい設定となっているのが特徴で、上場以来他銘柄と比較して値幅の変動が極めて小さく、ほぼ公募割れしていないのもその特徴となっている。
不動産投資信託(Jリート)は、一般に預金のような「利回り商品」とされており、株価が安定していて利回りもよい銘柄はJリートの本来的な性格を持つ銘柄といえる。













