長寿命の住宅ストックを 国交省・指針策定
国土交通省はこのほど、長期間使用可能な木造住宅のストックを築いていくために、「長寿命木造住宅整備指針」を策定した。
同指針によると、木造住宅の長寿命化を図るために配慮すべき事項は、(1)継承性・持続性の確保、(2)物理的長期耐用性の確保、(3)持続保全性・更新の容易性の確保、(4)可変性の確保、などとなっている。
日本の住宅寿命は欧米諸国と比較して短いといわれるが、木材資源の濫用など地球環境問題の点から、住宅の寿命を長くすることが強く求められている。同指針の中では、「世代を超えて一般的な人工林の再生サイクル以上に使い続けられるような木造住宅の整備を促進」することを強調している。













