中国でスチールハウスの合弁事業、新日本製鐵、トヨタ自動車など
新日本製鐵、トヨタ自動車、三菱商事の3社は9月29日、中国でスチールハウス工法による住宅事業を計画中の建材メーカー・北新建材有限公司(北京市海淀区、宋志平代表)と合弁契約を締結した。
北新建材の子会社でスチールハウスの建設事業を手掛ける予定の北新房屋有限公司(北京市海淀区西三旗、李鴻興代表)に対し、新日本製鐵10%、トヨタ自動車7.5%、三菱商事7.5%の比率で出資する。北新房屋の資本金は2億人民元(約30億円)。
合弁会社は、北京・上海・広州など沿海部都市で、初年度1500戸のスチールハウスを供給する計画。全土展開する5年後には年間1万戸以上を計画している。
中国では現在、日本の10倍規模にも達する年間1000万戸の持ち家による住宅整備計画が全土で進められている。耕地保護と大気汚染防止のために2003年から、従来からのレンガによる建築が禁止されることになっており、代替工法の確立が急務になっていた。













