櫻井よしこ氏・木村剛氏が講演、「ニッポン再生」住宅月間セミナー開催される
住宅新報社は10月8日、東京都千代田区の中央大学駿河台記念館で「ニッポン再生」と題し、住宅月間・経営セミナーを開催した。
講師は、ジャーナリストの櫻井よしこ氏と、先ごろ不良債権処理特別チームに選任された木村剛氏。
櫻井氏は、猪瀬氏などが進めている道路公団改革の問題点や、日中関係の認識について詳しく語りながら、日本の改革の処方として「教育」の大切さを強調し、「考える力」を養うことと「国を思う力」を身につけることの重要性を説いた。
木村氏は、金融は銀行のためではなく国民のためにあると前置きをしたうえで、銀行が経営責任を回避するために、貸し出し金利を上げ、貸付金を減らし、貸しはがしを行う必然的なメカニズムを説明して、「一部の人を守って全体が不幸になることは避けなければならない」とし、不良債権問題について「事実を直視する勇気」を持つべきであると述べた。













