横浜のビル空室率が、11%台に上昇
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事(東京都中央区)によると、9月末時点の横浜ビジネス地区のオフィスビル空室率は、前年同月と比べ1.47ポイント上昇し11.04%となった。7月以来、企業の移転希望が細るなか、小規模な撤退や館内縮小も見られるようになってきた。横浜駅、新横浜地区では、空室率が9%後半で推移しているものの、8月にリストラの影響の出てきた関内地区では、12%台半ばまで上昇した。
横浜地区の空室率は2000年12月には9.33%だったが、その後ゆるやかに上昇。今年2月には10%を超え、8月末には11%台となった。新築ビルの需要には底堅いものがあるものの、既存ビルでは、今後も空室在庫の増加は避けられない、と同社では見ている。













