ジョージ・フィールズ氏、IT戦略をテーマに講演 FRKセミナー
ブロード・キャスター(TBS)などのコメンテーターとして知られる、国際ビジネスコンサルタントのジョージ・フィールズ氏が、「革新と革命を混同するIT戦略の間違え」と題する講演を10月18日、東京・水道橋のすまい・るホールで行った。(社)不動産流通経営協会が会員企業向けに行ったセミナーでの講演。
同氏は、革命は権威・権力の交替を指し、日本の場合IT革命といってもそれは改革(革新)にすぎず、日本人は革新と革命を混同しているとし、例えば、流通におけるPOSシステムにみるような、企業主導の商品提供が終わり、顧客満足が商品のあり方を決めるようになった変化が革命に相当するとした。
また、「金融機関以外のアメリカ企業は、20年前に30%程度だった無形資産の割合を70%近くにまで増やしている。このようにアメリカでは特許など知的資産に投資することが企業戦略になっている」などと述べながら、知的資産としての外国人の活用など、IT革命の4つの要素を挙げて解説した。













