再開発組合設立、施設計画に安藤忠雄氏 同潤会青山アパート建て替え
表参道のランドマークとして親しまれてきた、同潤会青山アパートの建て替え計画が大きく動き始めた――。
東京都は、青山アパートの建て替えを含む「神宮前四丁目第一種市街地再開発事業」に関し、10月18日に市街地再開発組合の設立許可を与えた。それを受け、10月20日に「神宮前四丁目市街地再開発組合」が設立された。
施工区域は、地下鉄・表参道駅から明治神宮へと至る表参道の中間に位置する広さ約1.2haの区域。施設計画には建築家の安藤忠雄氏が参加。地上6階、地下6階、延べ床面積3万3900平米となる施設は、地下を含む下層階が商業施設、上層階に住宅施設を配置する。地上の階数を抑えたのは、表参道のケヤキ並木と一体となる景観に配慮したため。現アパートの外壁の一部を保存することも考えている。
同事業は、年度内に着工し、2005年度の完成を目指す。













