7割の投資家企業が不動産投資に前向き、期待利回りは5.3%に 日本不動産研究所調べ
日本でも、不動産投資に前向きの投資家(企業)は7割を超え、東京・丸ノ内などにあるトップクラスビルに対する期待キャップレート(期待利回り)は5.3%であることが、日本不動産研究所の調査で分かった。
同調査は保険、不動産、資産運用会社などを対象に郵送によるアンケート方式で実施された。実施時期は今年10月1日で回収数は65社。
それによると、不動産投資に対する方針では「積極的に物件を探している」(36%)、「条件にあう物件があれば検討する」(39%)で、両者を合わせると75%の企業が不動産投資に前向きであることが分かった。また「直近の6カ月に実物不動産取引を行った」企業も62%に達している。
東京の丸の内・大手町地域にあるトップクラスのオフィスビルに投資すると想定した場合、どの程度の利回りを期待するかという問いに対しては「キャップレート5.3%」が中央値となっている。
東京都内の賃貸住宅投資では期待キャップレートはワンルームマンションが7.0%で、高級賃貸マンションが6.0%となっている。













